2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

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死命

これでもか、と薬丸さんの本を読んでいます。 神の子を読んでから、図書館で見つけると、 必ず借りてきて、そして必ず最初に読みます。 そして、どれも面白いです。 これも切ない話でした。 哀愁の漂う主人公が素敵でかっこよくて、 映画にしてもいい感じだ…

恋妻家宮本

拓郎さんの「今日まで そして明日から」のエンディングテーマが すごく印象的でした。 阿部寛さんの、不器用な人柄の演じ方がほんとに上手で 天海祐希さんの切ない演技と相まって、 涙のこぼれるシーンがありました。 何という、大きな不幸が無くても、不安…