2012-01-01から1年間の記事一覧
人気ドラマの映画化だったらしいのですが、ドラマを見た事が無かったので、新鮮に楽しく観ました。 草磲君の演技はなかなか迫力があって、格闘シーンも本物っぽかったです。 彼は色々な役柄ができるし、立派な演技派俳優になりましたね。 最後に流れた、LOVE…
3年程習っている公文のペン習字の先生が、パッチワークも20年習ったという方で、いつも教室に飾ってある季節のタペストリーや、敷物、バッグなどを見せていただいていて、やってみたいと話していたら、とうとう教えて下さいました! ペン習字の前や後に、…
グラン・トリノ以来、4年ぶりのクリント・イーストウッドです。 82歳だそうで、まだ、しっかりかくしゃくとしていらっしゃるけど やっぱり、グラン・トリノの時よりは、年齢を感じますね。 野球のスカウトマンで緑内障を患うというお話でしたが 実は、私…
前巻ほどの読みやすさは無かったです。 国王、尚隆のひょうひょうとした態度だけど 実は真髄を見抜いている人柄が魅力的でした。 順にたくさんの国と国王が出てくるので こんがらかってしまいそうです。この先、大丈夫かなあ‥‥。 次の巻では、最初の陽子がま…
離れて暮らしている次男に「良い映画だったよ。」と勧められて観ました。 実話を基にした、ヒューマンコメディのフランス映画でした。 焦点を当てるのが、車椅子になってしまった大富豪の不運ではなく、大富豪と貧しいけど明るく実直な黒人青年の人間関係な…
学生の頃、音楽クラブやフォークソングサークルに所属し、下手なギターやピアノを弾いて、中島みゆきさんやイルカ、吉田拓郎さんを歌っていたので、この映画は見逃せないなと思っていました。 近くの映画館の最終上映日に頑張って滑り込みセーフ!という感じ…
[ とても読みやすかったです。 登場人物が全部魅力的なキャラクター設定でした。 愛おしい泰麒をはじめとして、女仙、驍宗、景麒、汕子もみんな それぞれに魅力的です。 前巻のような、ものものしさも無く、ひたすら楽しく読みました。 次巻「東の海神…」が…
映画は期待どおりのいい映画でした。 が、ここにきて、今写真をアップしようとして、驚きました! 岡田准一さんの姿勢はすごいですね。どこにも、写真がありません。 フォトギャラリーにも主役の彼がどこにもいないのです。 インタビューも宮崎あおいさんの…
シリーズ長編の十二国記に挑戦です。 前に小学校の図書の仕事をしていた時に、若い国語の先生がすごく熱く語られた記憶があって、いつか読んでみたいと思っていました。 読み始めてみると、確かに引きつけるものはあって面白いのですが、就寝前に読む習慣の…
めちゃ面白かったです! 痛快! 途中、すっかり映画の世界に入り込んでしまい、我を忘れてしまうくらい面白かったです。 仕事の事も、日常の事も、今晩の夕食の事も、ほんとにすっかりどこかに行ってしまってました。 あり得ない設定も、演技力ですごく楽し…
2012年の夏〜秋は、セラフィールドにいました。笑 荻原規子さんの世界のどっぷりつかって、本編5巻を読み終えて、「外伝」はやめようかと思ったのですが、手に取って読み始めたら面白くて、結局3巻も読破しました。 改めて、ファンタジーって面白いな…
おそろしく豪華キャスト! 端役で次から次へといろんな人が出てくるので、びっくりですね。 81歳だとか聞いたけど、ほんとに魅力的な高倉健さん。 なんて素敵に年を重ねていらっしゃるのでしょう! 身近にあんな素敵な人がいたら惚れてしまいそうです。 田…
原作をしっかりは思い出せないのですが、あの高校生の不安定な心象風景を、映画にして表せるかなあ〜と思いながら観ました。 観たあとの感想は、残念ながら、やっぱり「本の方がよかった」です。 原作を読んでない主人は、青春時代の微妙な感情も忘れてしま…
第64回カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリを受賞作品だそうです。 新人の少年が主役で頑張って熱演してましたね。 女優は「ヒア アフター」のセシル・ドゥ・フランスさん。 気取ってなくて、人間味のある、役者さんですね。 えーっ!!!て終わり方だった…
なんとこの話は、ライトノベル(5巻)でも、ハードカバー(4巻)でも、文庫(8巻)でも出版されて、なおかつ、漫画化もされて、ラジオでも放送され、DVDもでてるようです。 私も題名はどこかで聞いたことがありましたが、こんなにも人気の本だったとは! …
アフリカの紛争地で内戦に巻き込まれた子どもたちの救出に奔走する実在のアメリカ人活動家、サム・チルダースという方の映画でした。 去年独立した、南スーダンのことだそうですね。 今も現地は悲惨な状態らしくて、緊急支援を求めているらしいです。 何故そ…
副題は、「新しいことをはじめるのに、遅すぎることはない」です。 著者の前作、「こうして私は53歳でまた東大生になった」という本の話を聞いた事があって、図書館の新刊コーナーで手にしました。 斜めに読むようなつもりで、借りてきたのですが、ひとつ…
「フラワーランドかみふらの」さま 本当にありがとうございます。 私たち去年の秋に阪急トラピックスのツアーのバスで寄らせていただきましたが、お花畑を散歩しただけで、特にお土産も買わなかったのに、くじ引きで3等が当たってラベンダーのスプレー香水…
イギリスのコラムニストの方の実話をもとに作られた映画だそうです。 素晴らしい映画でした! 今年の賞をいくつかとれるような映画だと思います。 マット・ディモンの主演映画は、ヒア・アフター以来でしたが、前よりずっと素敵で、人間味のある演技と役柄で…
荻原ワールド満喫しました。 面白くて、ついつい先走りして、斜め読みになりそうになり、「いかんいかん」と後戻り。読み直し。とかしてたので、かえって時間がかかってしまいました。 勾玉3巻を読んでいる間は、ずっと古い歴史の中の世界にいたので、新聞…
ユーザーレビューの採点4.6点という高得点でしたが、確かにいい映画でした。 レビューに誰かも書いてみえたのですが、全体にすごくすっきりとした仕上がりになっていて、観客を泣かせようとか、話を盛り上げようという意図がほとんど感じられませんでした。 …
読み応えありました! これ、ほんとに児童書ですか?と言いたいくらい、しっかり読み応えありました。(私も勾玉の主になりたい。 笑) 小倶那を愛するあまり、子どもから女性に成るのを無意識のうちに拒んでいた遠子が、再会した時突然、瞬時に女性になって…
RDGシリーズの作者、荻原さんのデビュー作だそうです。 勾玉シリーズ3部作の第1巻でしたが、なかなか長くてしっかり中身の詰まったお話でした。(RDGのように軽くは読めませんね。) 日本児童文学者協会新人賞を受賞して、海外何カ国かでも翻訳されたそう…
キッチンで料理や洗い物をしながら、FMラジオを聴きたいとずっと思ってました。 リビングにステレオコンポはあるのですが、換気扇を回していたり、水を流していると、大きな音にしても、向きが悪いのかよく聞こえないのです。 何とかならないかと考えていた…
レビュー採点の点数は、2.9と、とても低かったのですが、 主人がトム・ハンクスのファンなので観ました。 まあ、安心して観られる予想どおりの映画でした。 後味も全く悪くないです。 感想として、私がすごいなあと思ったのは、ジュリア・ロバーツの若々しい…
読み終えるのが、もったいない気がしてしまいました。 5巻で完結する話だと思っていたので、5巻を読み始めて まだ次巻がでるのだとわかってからは、何となく落ち着かない気分。 6巻は秋ごろでしょうか? 発行前から図書館に予約できたらいいなあと思った…
荻原浩原作の小説の映画化でした。 予想通りの温かな雰囲気に満ちた映画。 ゴールデンウィークの最終日の夜、仕事に疲れてから行ったのですが 癒されました。 安田成美さんの可愛らしいこと! いくつになっても愛らしい人ですね。 見習いたいものです。 草笛…
読み終わりそうになったので、また、急いで4、5巻を借りてきました。 この本は、映画にしたら、つまらない感じになってしまうだろうな、と思います。 この面白さは、漫画にするとか、映像ならドラマくらいの長さにしないと伝わらないだろうなあと思います。…
引き続き夜中2時まで読んでしまったりして、寝不足の日々でした。 軽い読み物だけど、退屈させない面白さです。 出掛ける時も「待ち時間に読もうかな・・・」と思って、持ち歩いてました。 絶滅危惧の少女、3巻に突入です!
面白くて止められず、夜中2時まで読んでしまいました。 熊野古道の付近の山が舞台で、姫神とか山伏とか時代錯誤に陥りそうな背景ですが、引きつけられる魅力のあるファンタジーの世界です。 急いで2巻も借りてきました。 成り行きにわくわくしています!