3年程習っている公文のペン習字の先生が、パッチワークも２０年習ったという方で、いつも教室に飾ってある季節のタペストリーや、敷物、バッグなどを見せていただいていて、やってみたいと話していたら、とうとう教えて下さいました！
ペン習字の前や後に、少しずつ時間を取って下さって‥。
＊＊＊＊先生、ありがとうございました！＊＊＊
しかし、想像以上に手間のかかるものですね！
取りあえずの処女作品は、布地も先生に頂いてしまって、木枠もお借りして
５０cmのクッションにしました。
これは、ログキャビン（丸太小屋）という模様で、
２５cm四角のパターンの真ん中が赤、濃い色と薄い色を対象に置くというルールがあるそうです。
全く下手な作品ですが、物を作るという行為は楽しいものですね。
少しずつ出来上がっていく行程が楽しいです。
毎週、ペン習字の宿題の他に、パッチワークもやらなくちゃ！となかなか忙しくも楽しい秋の日々でした。
下の写真の道具も貸して下さったのですが、とても可愛くて優れ物だと思いましたよ。「針つき糸車」という感じの道具です。
左側に磁石が付いていて、使用中の針がくっつくようになっています。
