なんとこの話は、ライトノベル（５巻）でも、ハードカバー（４巻）でも、文庫（８巻）でも出版されて、なおかつ、漫画化もされて、ラジオでも放送され、DVDもでてるようです。
私も題名はどこかで聞いたことがありましたが、こんなにも人気の本だったとは！
図書館にはライトノベル版しかなくて、私的にはとても残念な表紙（とてもマンガチック！）でした。
文庫版の表紙のほうが、まだいいカンジですね。
写真はハードカバー版です。
県立図書館には、ハードカバー版があったのですが、貸し出し中。
いつもお世話になっている市立図書館にハードカバー版や文庫版を要望したら、買ってもらえますか？と聞いたら「無理です。」と言われてしまいました。がっかり！
内容が変わっていれば買ってもらえるんだけど、装丁が違うだけでは、趣味の問題ですもんね。
仕方なく、ライトノベル版を夢中になって（笑）読んでいます。
荻原さんの、今まで読んだ日本的なお話とは、打って変わって西洋風なお話ですが、魅力的な展開で、７月の暑さを忘れさせてくれます！
