42〜世界を変えた男〜


ジャッキー・ロビンソンという、アメリカの実在した方の実話だそうです。
黒人への人種差別は、本当に過酷なものだったのですね。
「卑屈にならずに」、「プライドを傷つけられずに」、
「やり返さない勇気を持つ」、というのは、
私が考えても、「我慢するだけではないですか?」という気がしました。
チャーミングな奥様の存在が心強く感じましたね。
この映画から考えると、黒人の大統領が存在する現代までの歩みは
本当にすごいことですね。
忘れ去られずに、後世に残るべき映画ではないでしょうか?