蜜蜂と遠雷


図書館に予約したら、また、60番目。
じっくり待っていたら、また、上司が買って読んで、貸してくれました。
感謝!
前評判どおりの面白さだと聞いて読みましたが、
確かに、音楽の世界を文章で表現するのはすごいと思いましたが
出てくる人が、みんなすごい天才のような才能の持ち主ばかりで。
読後には、う〜〜〜んと
一抹の寂しさが。
世の中、そんなに才能に恵まれた人ばかりではないよね、
という気がしてしまいました。