2017-06-04 蜜蜂と遠雷 図書館に予約したら、また、60番目。 じっくり待っていたら、また、上司が買って読んで、貸してくれました。 感謝! 前評判どおりの面白さだと聞いて読みましたが、 確かに、音楽の世界を文章で表現するのはすごいと思いましたが 出てくる人が、みんなすごい天才のような才能の持ち主ばかりで。 読後には、う〜〜〜んと 一抹の寂しさが。 世の中、そんなに才能に恵まれた人ばかりではないよね、 という気がしてしまいました。