さよならドビュッシー


のだめカンタービレの吹き替え演奏で有名なピアニスト、清塚信也さんの演奏は素晴らしかったですね。(ファッションのイメージ、雰囲気ものだめの先輩に似ている気がしました。)
原作は、「このミステリーがすごい!」で大賞に輝いた作品だそうですが、多分原作はもっと面白いんだろうなと思うのですが、映画では、初めにオチがわかってしまって、きっとこうなるんだろうな‥…のままのオチだったので、感動はイマイチでした。
一緒に観た主人の第一声は「設定に無理があるなあ〜。」  笑
中日新聞にたびたび宣伝やインタビューが大きく取り上げられると思っていたら、撮影の舞台が名古屋だったようですね。
あと、知らなかったのですが、原作者の中山七里さんは私の地元、岐阜県出身の方でした。