十二国記


去年の秋以来、十二国記の長い旅をしてきました。 笑
やっと読破!しっかり楽しませていただきました。
すごくスケールの大きな世界で、作者の頭の中のイメージの大きさ、細かさに感服します。
言葉も成り立ちも独特な世界観ですね。
シリーズ全部を読んだ最後に、サイドストーリーの「魔性の子」を読んで納得という感じでした。
でも、お話的には完結ではありませんね。泰麒がどうなっていくか、気になるところです。
職場の主任に厚く厚くお礼を言って、大切な本をお返ししてから、久しぶりに
図書館に行こうと思います。
朝井リョウさんの直木賞受賞作が気になるところでしたが、図書館のインターネット予約をしたら、なんと64番目でした!
予想はしていましたが、何ヶ月先に順番がくるか‥…苦笑
さすが地元、大人気ですね。待ち遠しいです。