リアル・スティール


2020年、格闘技ロボットがリングの上で熱い戦いを繰り広げるという、
ちょっとあり得ない設定で、父と子の絆を描くという解説に???
でも、とてもいい点数がついていて、きっといい映画なんだよね、と期待して、日曜日に仕事のあと、夜に観に行きました。
大きなスクリーンの部屋は、席が8割方埋まってました。
やっぱり人気でしたね。
そして、すごくよかったです。大満足!
ロボットなのに人間味があって、シーンもきれいな場面が多く、
音楽も良くて、なんといっても少年の可愛い事!!
見終わった後味もとても爽やかでした。
未来にあんなふうにロボットボクシングがみられるような日がくる??
しかし、まあロボットのフットワークの軽かった事!
そして、ロボットと少年のダンスが可愛かった事!
 いい夜でした。

追伸    欲を言えば、題名が・・・もう少し洒落た和訳の題名になったら素敵じゃないかしらと思うのは、私だけですか?何年も経ってからも、ああ、あの映画ね、みたいに思い出せる題名にしてほしいというのは、難しい注文でしょうか?