未来を生きる君たちへ


デンマークとアフリカが舞台の映画でした。
2011年にアカデミー賞ゴールデングローブ賞の最優秀外国語映画賞
などなど、たくさんの賞を受賞した映画のようです。
景色が美しく、キャストの数は少なくて、
解りやすく、テーマを絞った映画でしたね。
学校でのいじめ、離婚、死別と数々の試練や不条理の中で
大人は子どもの前でどう行動するべきか?と考えさせられました。
とても魅力的だったのは、熟年の魅力が本当に素敵な
ミカエル・パーシュブラントという主役のスウェーデンの男優さんです。
渋い色香が漂ってましたよ。
ほんとに素敵でした!